東京への人口一極集中が加速しています。その一方で地方都市は少子高齢化、生産年齢人口減少が進行する中、その生き残りをかけて、官民はともにそれぞれの課題をかかえ、その解決のために、今大変難しい岐路に立たされています。近代からの人口増加による外延性都市構造による中心市街地の空洞化、また農業離れに伴う遊休耕作地、耕作放棄地の増大等、国や地方自治体が都市計画を進行していくうえで、近年それを阻む要因が多く散見されるようになりました。
人口減少社会を見据えた将来の地方都市の再生、活性化をどう捉え、どう具体的な将来の都市空間を創造していくのが良いのか、地方自治体は勿論、弊社の真価を試される時でもあります。
弊社は、常に社会に対し近未来の地方都市のあるべき方向性を発信し、地方自治体とも恊働して、地域おこし・街づくりに取り組むことで、皆様の大切な資産形成にもお役に立って参りたいと考えています。
・岡谷駅北口・南口中心市街地再生計画ご提案
・長野市昭和通り市街地再生計画ご提案
・上田市中心市街地再活性化計画ご提案
・長野市豊野町「シルバーハウス・レインボー計画」ご提案(平成29年2月竣工)
・新幹線「飯山新駅」東口第1・2街区(商業集積街区)形成ご提案
・上田市材木町「多世代交流施設」建設計画ご提案(平成31年2月竣工予定)
・須坂市中心市街地・観光資源活性化事業ご提案
・信濃町野尻湖畔環境整備事業リポート製作
・某国立大学「キャンパス移転」計画に伴う候補地調査リポート(提案書)
・長野経済新聞連載 テーマ『人口減少社会と地方都市の活力再生』寄稿中